2017/07 HKG via TPE (5) TPE/HKG C Class
今回の弾丸フライトはEVA航空を利用した香港になります。
直前(1週間前くらい)にチケットも取ったので、その中で一番リーズナブルだったEVA航空(スターアライアンス)にしました。
今回は復路の中継地である台北から成田国際空港までのお話になります。
台北でのラウンジは前回同様EVAラウンジになります。
前回のレポートでご紹介済ですので、ラウンジについてはこちらをご参照ください。
BR196 TPE/NRT C Class
搭乗口までやってきました~
今回、お世話になる機材はコチラになります。
ウェルカム泡、いただいちゃいました。
この機材も「ぐでたまジェット」なのでナプキンもぐでたまさんです。
メニューもぐでたまです。
枕もぐでたまです。
今回も空席が結構あります。
いよいよ、離陸です~
松山空港は撮影禁止ですが、桃園はそのようなアナウンスはありませんでした。
エチケット袋もGUDE TAMAです。
ビジネスクラスのスリッパまで!
これは、お持ち帰りしました。
離陸後の最初のドリンクはもちろん「泡」です。
コースターもGUDE TAMAです。
EVAさん、なかなか徹底してます。
2杯目からはやっぱり「獺祭」です。
切子風のグラスがいいですね~
機内食は和・洋・中の三種類が提供されていましたが、その中でも中華は「鼎泰豊」の提供となっていましたので迷わず中華を選択しました。
前菜は糸瓜のエビの海老すり身詰め、XO醤ソースゴーヤのパッションフルーツ風味、若鳥の大場巻
ここにもGUDE TAMAが!
鶏肉スープ
これも美味しかったです。
こちらがメインです。
もちろん、小籠包です。
機内で小籠包を食べれるなんて不思議な気分です。
メニューではペストリー 胡麻飴入りとなってました。
機内はお休みタイムです。
房総半島が見えてきました。
こちらにタイムラプスの動画を入れておきます。
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無事到着しました。
今回の香港旅行記はこれでおしまいです。
相変わらず観光情報が無くてすいません・・・
成田で預託荷物のリモワのスーツケースを受け取った際にスーツケース本体に付いているハンドルがもげているのを発見しました。
スーツケースはリモワのアルミでGROSS重量もそれほど重いものではありませんでした。
にも拘わらずハンドルが破損するとなると相当手荒い扱いを受けた可能性もあります。


すぐに、航空会社のクレームカウンターに申告を行いました。
当初、航空会社はハンドル類は免責となっている為、保険で対応するように指示がありましたが、確認していただいた結果、航空会社負担で修理を行っていただける事となりました。
修理は航空会社指定の修理業者(第一ボデー)に着払いで送り、1~2週間で修理を完了して返送されました。
把手を交換した様ですが、現在の所問題なく使えています。
無くなって分かったのですが、このハンドル、無いとかなり不便なんですよね。
航空会社も荷扱いの際に使っているのは明らかですが、それを免責にしようとするのはちょっと不自然な気がします。
今回は航空会社のご理解が得られたので良かったのですが、次回も同様とは限りません。
※航空会社は中身が無事に輸送できれば問題ない(突き詰めれば何も突起物の無いカートンで良いのですね)との主張が原則の様です(このためホイールが免責になってます)。
でも、荷扱いに際にその機能を利用するのであれば、免責主張はどうなのかな~と思っちゃいます。
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時代は進化してますね!
スーツケースのハンドルが取れるって・・・・
ないと不便ですよね
航空会社で対応してもらえてよかったですね
Yottittiさん
小籠包、肉汁はさすがに少な目ですが、美味しかったですよ。
ほんとに、進化してますね。
スーツケース、無くなって分かったハンドルのありがたみです。
最初はさらっと免責で処理されそうになりましたが、何とか修理してもらえました。
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