2017/01 バルト三国(19) CPH/NRT ビジネスクラス
末年始の旅行は念願のバルト三国のエストニア&ラトビアです。
今回は復路の経由地、コペンハーゲンから成田までのお話です。
SK983 CPH/NRT
前回ご紹介のSASラウンジを後にして搭乗口へとやってきました。
既に搭乗が始まっていました。
機材は往路と同じスタッガードシートです
夕方みたいですがまだ3時台です。
スリッパはマジックテープでサイズを調節可能ですが、マジックテープが良く剥がれます。
AVODシステムのメニュー画面はシンプルです。
映画のタイトル数はそこそこですが、すべてが日本語化されているわけではありません。
間もなく離陸です。
滑走路をパチリ。
離陸しました。
さようなら、寒い国々~
風力発電の風車が並んでます。
最初の食事
最初はナッツと泡です。
食事はシェフ?がカートで運んでいます。
前菜の数種類から選べます。
サラダもおいしそうです。チーズは目の前でスライスしてかけてくれます。
こちらがメインです。
こちらがデザートです。
デザートも選択可能ですが、各種いただいてみました。
後はベッドにしておやすみなさい~
到着前の食事
いかにも「朝食」といったメニューですね。
パンが美味しかったのでおかわりしてしまいました。
房総半島です。いよいよ帰ってきました。
成田着陸
機材は大型機ですが、燃料が消費されて軽くなっているので、B滑走への着陸でした。
第二ターミナル、サテライトにも結構、飛行機がとまってます。
あいかわらず敷地の形がイビツですね。
SASは第一ターミナルですのでB滑走路からだと時間がかかりますが、やっと到着です。
エンジン4発機もどんどん減ってますのでいつまで見れますかね~
以上でバルト三国旅行記はおしまいです。
久々に最後まで書けました。
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シェフコートでのサービスは珍しいですねー!
CAさんもお着替えがタイヘンそうです(笑)
おそらく行くチャンスのないバルト三国
興味津々で読ませていただきました。
ありがとうございました!
Mさん
シェフの格好でサーブされるとちょっと気分も違うかもしれません。
これも一種のコスプレでしょうか(笑)。
大昔のJALはCAさんが和服を着ていたといいますが、着替えは確かに大変でしょうね。
バルト三国、直行便が無いので敷居が若干高いですが、行く価値はあると思いますよ~
だらだらと書き連ねてしまいましたが、最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
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