2014/08 ヨーロッパ(11) プラハ城
8月に夏休みを取って、チェコに行った際の旅行記です。
テーマは「ちょこっと、チェコへ」となってます。
カレル橋を渡った先にはプラハの街中からも目立つ存在、「プラハ城」がありますので、そのまま歩いて行ってみました。
プラハ城はフラッチャニという丘の上にあるので、坂を登ることになります。
緩やかな坂道をしばらく上ると・・・
階段がありました。上に登れは着くはずなので、当然階段コースを選びます。
けっこうあります・・・
ある程度登り切った場所がコチラ
一休みしている人も・・・。いい運動なので、ちょっと暑いくらいです。
お城の門の前にある大司教宮殿です。
門の両脇には衛兵さん
記念撮影されまくりです。
門を入ると第一の広場です。正面のアーチをくぐると・・・
次は、第二の中庭です。
奥の建物で宮殿内の施設の観覧券を売っています。
こちらがチケット(230CKZ)で、入れる施設の数で値段が違います。
左側のローマ数字が入れる施設です。
入れる施設はこの図に載ってますが、画質を落としたら見えなくなってしまいました。
第三の中庭に入ると最初に目に入るのは「聖ヴィート大聖堂」です。
こちらは、ムハのステンドグラス
聖ヤン・ネポムツキーの墓碑、2トンの銀で作られているそうです。
ちょっと離れて、やっと全景を写せました。
次は、旧王宮です。
ヴラディスラフホールという広間で、16世紀当時はヨーロッパで最大のホールだったとか・・・、戴冠式とかに使ったそうです。日本だと安土桃山時代ですかね~。
建物内の階段を上ると、見晴らしのいい場所に。
こちらは窓からの眺めなので、視界が限定されます。
みれば、ちょっと下にバルコニーらしきものが見えます。
バルコニーに瞬間移動、はしてませんが、移動しました。
さっきまでいたのは屋根のすぐ下の窓です。
やっぱり、こちらからの眺めの方が開放的です。
こちらは城内最古920年建立の聖イジー教会です。日本史的には醍醐天皇の時代です。
お次は、黄金小路です。
錬金術師たちが住んでいたので、黄金小路だそうです。
今は土産物屋さんが入ってます。
これで、プラハ城の見学終了です。帰りは別の門から出てみます。
帰りはこんな感じの畑の中を降りていきます。
このあたりで、やっとお昼位になったので、ビールの補給を行うことにします。
目標はウ・ズラテーホ・ティグラです。
クリントン大統領も行った事あるそうです。
トラムを乗り継いで、旧市街に戻り、お店を発見しました。
よく見ると・・・
早すぎました。
仕方がないので、別の店に行くことにします。
次回ももうちょっと観光かもしれません。