2013/01 FRA(14) BKK/FRA F Class レポートとおまけ
今回はバンコク~日本のF Classレポートになります。
フランクフルトからの飛行機が到着後、カートでラウンジへと護送されました。
ラウンジレポートは往路でまとめてやってますので、興味のある方はこちらをクリックしてください。
搭乗時刻が近づくとファーストクラスラウンジまで係員が呼びに来てくれます。
係員のお兄さんがゲートまでエスコートしてくれました。
カートでの護送ではなく、徒歩でした。
お兄さん曰く、「今日は混んでるよ~」とのことでした。
搭乗口まで行くと、既に搭乗が開始されており、長蛇の列でした。
エスコートのお兄さんについていくと脇からいきなり改札を通過できるので待ち時間ゼロでした。
(ファーストクラスのご利益ですね~)
お兄さんは飛行機の入口まで案内してくれました。
こちらはボーディングブリッジです。
こんな状態ですので、当然、飛行機の写真を撮る余裕は全くありませんでした。
便名 | TG622 |
航空会社 | タイ国際航空 |
利用ルート | スワンナブーン国際空港(BKK)→関西国際空港(KIX) |
利用クラス | F Class |
仕方がないので、降機時(関空)の写真をどうぞ~
今回お世話になった機材は744です~
関空到着時も早朝のため真っ暗ですね。
座席は一番前です~
詳しい座席レポートは往路のこちらをご覧ください~
お約束のウェルカムドリンク(ドンペリ)です~
この日はほぼ満席状態のようで、ドリンクのサーブが若干遅めでした(ラウンジで飲んでるのでOKですが)
TG622は夜便で、飛行時間も短いですが一応2回の食事が提供されます。
メニューはこんな感じで、離陸後の食事は軽めになってます。
マッシュルームのクリームスープ
ガチョウのレバー詰めシュークリーム
クラッシックサーモン
最初のお食事はこれでおしまいです。
夜便ですのでこれでOKですね。
744は機内エンターテイメントもシンプルなので、利用せずにフルフラット睡眠です~
ZZZZZZ・・・・・・・
関空は東京よりも飛行時間が短いのか、少し寝たら朝食タイムです~
フルーツ
お任せで盛ってもらいました
ブレッド
メニューでは卵料理やアワビ雑炊ですが、今回も事前ミールオーダーでこちらをオーダー済みでした。
お肉様です~(早朝から)
もっと慎重に考えてオーダーすればよかった・・・
焼き加減はこんな感じです
おとはコーヒーなどのんでまったりと・・・
写真が使い回しですが、関空到着です~
今回もBKK/KIX線ではキャビア様の提供はありませんでした。
TGさんのこちらの路線に乗られるかたはご注意ください~
今回のフェアはKIX/BKKの1.5倍弱の差額でFRAまで行けるものでした。
サービスの内容を考えると、FRAまで行けばとってもお得だと感じました。
2013/01 FRA(13) FRA/BKK F Class レポート(食事編)
フランクフルト~バンコクのファーストクラスレポートです。
今回は食事編になります。
TGさんのA380のレポートを期待して来られた方はこちら(往路編)をご覧ください~
今回のフライトでお世話になるのはB773です。
搭乗橋がA380対応ですね。
TGさん、どの便でも出発前のウェルカムドリンクがいただけます。
もちろん「泡」(ドンペリ)をいただきました。
離陸後はナッツど引き続きドンペリさんです。
最初はアミューズから・・・
テーブルセットも完了して、最初にお出ましになるのは・・・
キャビア様です~
往路と同様、ワゴンでのサービスですので、お供のオニオンなども細かくオーダー可能です。
(私は、エブリシング!!!で終わり)
パンです~
このあたりで白ワインに変更~
Chablis Grand Cru Desvignes 2011
更に、キャビア様おかわり~
往路の反省から念願のキャビアおかわりを果たしました~
このあたりで赤ワインに変更~。順調に消化してます~
Chateau Yon-Figeac 2006
こちらは、事前オーダーのメインです。シーフードパスタ・・・・かな?
何となく、エビが前のメニューとかぶってますね。
事前オーダーではメインしか選べないので・・・・
次はフルーツ&チーズですが、フルーツのみお願いしました。
こちらもワゴンでのサービスです~
ポートワイン
デザートは大きなチーズケーキです。
お休みタイムになると天井には星が・・・
ZZZZZZ・・・・・・
おはようございます。かっぷ~
水分補給です
最初はフルーツから。
フルーツおいしいです!
朝はやっぱりコーヒーですね。
普段は食べないのですが、シリアルなども食べちゃいました。
メインはソーセージといり卵?
無事BKK到着です~
降機後は待ち構えていたグランドスタッフにこのようなカートでラウンジまで連行されました~
おかげで、飛行機を写真に撮る暇がありませんでした。
ラウンジレポートは往路で済んでますので、興味のある方はこちら~
次回はいよいよ日本へのフライトです~
2013/01 FRA(12) FRA/BKK F Class レポート(シート編)
フランクフルト~バンコクのファーストクラスレポートです。
今回はシート編になります。
TGさんのA380のレポートを期待して来られた方はこちら(往路編)をご覧ください~
まもなく搭乗開始です
入口はこちら~。もちろん、優先で搭乗できるのですが、ファーストクラスよりも優先されちゃい人がいます。だれでしょう?
それは、お坊さんです。オレンジの法服を着たお坊さんが最優先搭乗でした~
(写真、撮ったのですが自主規制)
それでは搭乗です!
便名 | TG923 |
航空会社 | タイ国際航空 |
利用ルート | フランクフルト国際空港(FRA)→スワンナブーン国際空港(BKK) |
利用クラス | F Class |
今回、お世話になる機材はB773です。
レジ番号HS-TKTなのでTGsなんでは2011年導入の機材ですが、トルコ航空で使用されていたりもするみたいです。
こちらの機材はコンパートメントタイプになってます。SUITEと書いてありました。
シートは1-2-1x2、合計8席になっています。
中央のブラインドを下げていると反対側まで見えます。
ブラインドとスライドドアを閉めると完全個室になります。
オットマンに腰掛けながらメインシートを撮影
写真を撮っているところを乗務員の方に見られちゃいました~
オットマンも普通の椅子みたいです(シートベルトついてるし)。
床には小さなスーツケースが収納可能です。
窓際は小物入れやテーブルの収納スペースです。
AVODリモコンとコンセントです。
こちらはシートコントロール用のミニパネルです。
こちらの画面、起動時にJET AIRWAYSのロゴがでます。
もともとJET AIRWAYSからのリース機材みたいですね。
シートは180°フルフラットになり、とっても快適です。
通路側のドアを閉めると完全な個室になります(パジャマの着替えもできちゃいます~)。
TGさん、いろんな機材持ってますね~
でも、この機材もうじき返却とか・・・
次回は食事(飲み)編です~
2013/01 FRA(11) フランクフルト セネターラウンジ
今回はフランクフルトのルフトハンザ・セネターラウンジのレポートです。
TGさん、スターアライアンスなので、同じアライアンスのルフトハンザのラウンジを指定されます。
ルフトハンザのファーストクラスラウンジといえば別の建物でベンツで飛行機まで送迎してくれるようですが、他社さんはさすがに利用できませんでした~。
Lufthansa Senator Lounge
ラウンジはゲートB42の近くにあります
エスカレーターを上がるとラウンジ入口です。
シャワーの時や、荷物が邪魔な場合にはこちらのロッカーに荷物を保管しておけます。
カギは搭乗券と引き換えでラウンジカウンターで貸してもらえます。
中は結構広いです。
窓の外には飛行機が見えちゃいます。こちらはANAさん。
毎度のことですが、これに乗れば直行で帰れるんですよね~
ちゃんとフード&ドリンクコーナーもあります!
ビールはもちろん!
泡もあります
やっぱり、ソーセージ
カレーです。
セーブするため食べてません~
チーズ、ハムなどなど・・・
こちらだけちょっと離れた場所にありました。
ビールで乾杯です!!
後は泡を飲みながら・・・
ラウンジ内にはバーカウンタもあり、カクテルなど作ってもらえます。
モヒートをお願いしました~
時間が近づいてきましたので、搭乗口に移動です~
次回はやっと機内レポートです。
2013/01 FRA(10) RIMOWAを買っちゃおう
RIMOWAの生まれ故郷、ケルンまで行ってフラッグシップショップまで行きましたが、結局購入せずにフランクフルトに帰ってきました。
その辺のお話はこちらです。
しかし、フランクフルト国際空港には皆さんの味方、ルフトハンザ・ワールドショップでLH仕様のRIMOWAを売ってます。
今回は最後の望みをそこに賭けるお話です。
最後に、ホテルでチェックアウトをして空港へとむかいます。
チェックアウトもクラブラウンジで行います。
待っている間はラウンジのテラスで最後のマイン川を眺めながら水を飲んでます。
また、来たいですね~
空港に到着しました。
チェックインカウンターはまだOPENしていませんでした。でも、これくらい早く来た方が良いですよね
購入
目指すのはこちら、ルフトハンザワールドショップです。
WORLDSHOPは2軒あります。1つはゲートBのすぐ近く、もう一つはゲートAの近くです。
ゲートBのお店の方が広くて商品の在庫も豊富みたいでした。
狙うは RIMOWA Lufthansa Alu Collection Pilot's caseです~
国内での並行輸入品の相場は84000~98000円くらいでした(2013年1月)
店内はRIMOWAだらけ~
ゲートB、ゲートAそれぞれのお店に行ってみましたが、ゲートBのお店の方が品数が豊富で、店内も広くゆとりがあります。
目当ての品はゲートBにありました~
しかも、こちらのお店、日本人の女性スタッフさんがいらっしゃいました~
おかげで、いろいろお聞きすることが日本語でできました。
(勤務シフトは早番と遅番があるみたいですので、必ずいるわけではありませんよ。)
その際に教えていただいたこと
●商品に在庫があればお取り置き可能。現品のみの場合にはお取り置きは難しい(入国時にお取り置きして、出国時に購入もできる)。
●購入して店内で保管してもらうのはダメ~
●もう1軒の在庫や今後の入荷状況も調べられる。
店内で、ほかの商品を見ているうちに、Mサイズのスーツケースが壊れて現在持ってない状態でしたので、だんだん欲しくなってきてしまいました・・・・
気に入ったのはRimowa Lufthansa Alu Collection Multiwheel、Mのちょっと小さ目の奴です。
かな~り、悩んだ挙句、結局、Mサイズのアルミも買っちゃいました。
新年早々、やってしまいました~
「Pilot's case」は手荷物として機内持ち込みなので問題ないですが、Mサイズスーツケースは預けることになります。いずれはぼこぼこになるとわかっていてもいきなりカラッポでぼこぼこではかわいそうなので、箱入りのまま購入しました。
購入時にレシート形式の税金還付用の書類もくれますので、なくさないようにしましょう。 還付書類に記入するのは 名前、住所、郵便番号、パスポートNo.、クレジット還付の場合はカード番号です。 |
チェックイン
購入後はチェックインカウンターでチェックインですが、先ほど購入した商品は税金還付のため税関で現物を見せる必要がありますので、カウンターでリファウンドするからダグだけ貼って荷物は回収します。
一応、FRAGILEもつけてもらいました~(心配性)。
フランクフルトのターミナル1はこんな感じになってます。
上が制限エリアですよ~
税関申請
預託荷物の税関申請はマップの下側にある税関です。
税関職員はそれほど厳密には荷物を見ませんので、簡単にスタンプをくれます。

写真には写っていませんが、カウンターの脇に手押しのラック台車が止めてあり、そこに申告済の荷物は置きます。
台車がいっぱいになると、おじさんがどこかに運んでいきます。
こちらのカウンターはすごい行列の時と、だれも並んでいない時がありました。 時間には余裕を見た方が良いみたいです。 手荷物だけの場合は出国審査後の税関カウンターでスタンプをもらいます。 |
還付
還付の申請は出国審査後の制限エリアにある「Travelex」で行います(現金の場合)。
クレジットの場合には近くにある専用のポストに突っ込むだけです。
最初、よくわからずにTravelexに紙を出したところ、キャシュオンリーと言われちゃいました。
ユーロは要らないといったら円でもドルでもOKよ!とのことでしたが、単に両替するだけなのでしょう。
「カードでいいよ~」と言ったら、「何週間もかかるのよ!本当にいいの?」と何度も聞かれちゃいました。
円安が進んでますので、数週間後の為替にかけてみましょう(笑)
後は、ひたすら待つだけですね~
RIMOWA感想
Pilot's caseしかまだ使ってないのでそちらの感想を・・・
<良い点>
●蓋を開いたときに中身が飛び出さないので。PCなどとすぐに取り出せるのが便利です。
特に保安検査場とか・・・
<気になる点>
●幅があるので、国内のJR自動改札はギリギリ通れる感じです。
●ちょっと重いです
総合的には、買ってよかったです~
以上、やっと念願のRIMOWA持ちになれたお話でした~
次回は復路TGさんF Classレポートです~
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