2012/03 SIN via PEK(5) CAのビジネスクラスで行くシンガポール弾丸旅行記(PEK/HND編)
今回はシンガポール弾丸旅行記のお話です。
例によって、弾丸旅行記ですので観光情報はありませんので、観光情報がご入り用な方は他のサイトでお願いします。
シンガポール弾丸編の最終回です。
久々に完結まで行けそうです(苦笑)
今回は、北京→羽田のレポートです。
往路とそれほど変化もありませんので、ざっとご紹介します。
今回の機材もA321さんです。

搭乗前にもう一枚

シートはこんな感じです。

国内線のシートみたいですね。
離陸前のウェルカムドリンクです。
流石に、お酒も飽きてきましたのでオレンジシュースをいただきます。

カクテルテーブルが無いので、グラスが置きにくいです。
離陸後も食事があります。
夕食になるますでしょうか・・・
最初は、どうしても泡になっちゃいます。

WESTERN STYLE APPETIZER
Smooked Marlin, Prawn and Vegetable Salad

MAIN COURSES
Grilled Beef Tenderloin with Black Pepper Sauce served with Polenta

DESSERT & SEASONAL FRESH FRUITS
Baked Cheese Cake with Strawberry Sauce

窓の外は日没です。

無事、羽田空港に到着です。
見ての通り、「沖止め」でした~

今回は初めての中国国際航空の搭乗記でした。
ビジネスはコストパフォーマンスの高く、思っていたよりはまともな感じでした。
でも、エコノミーは乗りたくないかも・・・・・。
おしまい。
例によって、弾丸旅行記ですので観光情報はありませんので、観光情報がご入り用な方は他のサイトでお願いします。
シンガポール弾丸編の最終回です。
久々に完結まで行けそうです(苦笑)
今回は、北京→羽田のレポートです。
往路とそれほど変化もありませんので、ざっとご紹介します。
今回のフライト:-
便名 :CA183
航空会社 :中国国際航空(CA)
利用ルート :北京首都国際空港(PEK)→東京国際空港(HND)
利用クラス :ビジネスクラス(Zクラス)
出発予定 :17:45 出発時刻 : 記録無し
到着予定 :21:35 到着時刻 : 記録無し
今回の機材もA321さんです。

搭乗前にもう一枚

シートはこんな感じです。

国内線のシートみたいですね。
離陸前のウェルカムドリンクです。
流石に、お酒も飽きてきましたのでオレンジシュースをいただきます。

カクテルテーブルが無いので、グラスが置きにくいです。
離陸後も食事があります。
夕食になるますでしょうか・・・
最初は、どうしても泡になっちゃいます。

WESTERN STYLE APPETIZER
Smooked Marlin, Prawn and Vegetable Salad

MAIN COURSES
Grilled Beef Tenderloin with Black Pepper Sauce served with Polenta

DESSERT & SEASONAL FRESH FRUITS
Baked Cheese Cake with Strawberry Sauce

窓の外は日没です。

無事、羽田空港に到着です。
見ての通り、「沖止め」でした~

今回は初めての中国国際航空の搭乗記でした。
ビジネスはコストパフォーマンスの高く、思っていたよりはまともな感じでした。
でも、エコノミーは乗りたくないかも・・・・・。
おしまい。
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2012-08-19(Sun)
2012/03 SIN via PEK(4) CAのビジネスクラスで行くシンガポール弾丸旅行記(SIN/PEK編)
今回はシンガポール弾丸旅行記のお話です。
例によって、弾丸旅行記ですので観光情報はありませんので、観光情報がご入り用な方は他のサイトでお願いします。
だいぶ間が空いちゃいましたが、何事も無かったかのように再会してみました。
前回の往路編でyottittiさんから、”観光無しなの~”とのツッコミをいただいておりましたが、とりとめてレポするような観光が無かったので、復路編に突入させていただきます(汗)
朝のチャンギ・Terminal1です。
流石、アジアでも有数の国際空港です。お客さんが一杯です。

今回は、カウンターでのチェックインにとまどりましたので、ラウンジレポートはありません。
ラウンジはスタアラ系のお約束ラウンジですので、過去レポートをご参照いただければ・・・
今回お世話になるもの往路と同じ機種になります。(往路の機材は違いますよ~。だって往路の方がぼろぼろでしたから)
塗装の関係(機首部分にハチマキがある)と何となくクラッシックな感じを受けます。

ハイ!機内はこんな感じです!

席は半分くらい埋まっていたような気がします。
センターアームレストの蓋を開けるとシートの操作パネルが隠れています。

レカロのシートみたいですね。

JALさんもレカロのシートを結構使ってますが・・・
こんなところが壊れてたりします。

特に支障はないのですが、何となく気持ちが悪いんですよね~。何でこんなところが割れるのでしょうか?
離陸前のウェルカム「泡」です。

あいかわらす、ギャレーでコルクを抜く景気の良い音が聞こえて気持ちがいいです!
ヘッドホンはリクエスト制です。

赤いロゴがバッチリ主張してます(笑)
安定飛行に入ってもとりあえずは、「ナッツ」がでてきます。

もちろん「泡」をおかわり!
カンペイ~

続きまして赤ワイン

出発後のお食事です!

メインはBraised Beef Lyonnaise / Mashed Potatoes
メニューでは「hors d'oeuvre」つまりオードブル? でも、どうみてもシーフードサラダですが・・・でも、サラダではありません!なぜならば・・・

サラダはちゃんと別にありますので!!

ブレッドは2種類!

バターがこんな形ででてくるとちょっと嬉しいです。

日系のエアラインはキューブなバターが出てきちゃいますから。
デザート&チーズです。

チーズがあれば、まだまだ飲めます!
ウイスキーです。

「Glenfiddich 12年」
白ワイン?

中国のワインみたいです・・・
飲みまくっているうちに北京に到着です

この路線は定着率があまり良くないとのことでしたが、30分ほどのディレイで無事(?)到着しました。
おかげさまで?ラウンジにも立ち寄れました。

行きと同じラウンジですので軽めのご紹介にします。
行きはランチタイムでしたが、今回は夕方到着ですのでホットミールがほとんどありませんでした。

ラウンジでがっつり行きたい方はご注意ください。
サンドイッチとかはありますよ~(おいしくないですが・・・)
ホットミールの名残です。

中国と言えば青島ビール?

中国ワイン・・・。「泡」はありません(泣)

そろそろ搭乗時刻ですのでゲートに向かいます。
ラウンジからは結構離れていますので注意が必要です。

途中でEKのA380さんが・・・
EK、評判いいですよね。私はYしか乗ったこと無いですが。
おまけにマイルの貯まりにくいエアラインですのでご縁は出張以外ではなさそうですが、またのってみたいですね~
以上、SIN→PEKレポートでした~
最後はPEK→TYOのレポートですが、いつになるかな~
例によって、弾丸旅行記ですので観光情報はありませんので、観光情報がご入り用な方は他のサイトでお願いします。
だいぶ間が空いちゃいましたが、何事も無かったかのように再会してみました。
前回の往路編でyottittiさんから、”観光無しなの~”とのツッコミをいただいておりましたが、とりとめてレポするような観光が無かったので、復路編に突入させていただきます(汗)
今回のフライト:-
航空会社 :中国国際航空(CA)
利用ルート :チャンギ国際空港(SIN)→北京首都国際空港(PEK)
利用クラス :ビジネスクラス(Zクラス)
出発予定 :09:30 出発時刻 : 10:28
到着予定 :15:10 到着時刻 : 15:48
朝のチャンギ・Terminal1です。
流石、アジアでも有数の国際空港です。お客さんが一杯です。

今回は、カウンターでのチェックインにとまどりましたので、ラウンジレポートはありません。
ラウンジはスタアラ系のお約束ラウンジですので、過去レポートをご参照いただければ・・・
今回お世話になるもの往路と同じ機種になります。(往路の機材は違いますよ~。だって往路の方がぼろぼろでしたから)
塗装の関係(機首部分にハチマキがある)と何となくクラッシックな感じを受けます。

ハイ!機内はこんな感じです!

席は半分くらい埋まっていたような気がします。
センターアームレストの蓋を開けるとシートの操作パネルが隠れています。

レカロのシートみたいですね。

JALさんもレカロのシートを結構使ってますが・・・
こんなところが壊れてたりします。

特に支障はないのですが、何となく気持ちが悪いんですよね~。何でこんなところが割れるのでしょうか?
離陸前のウェルカム「泡」です。

あいかわらす、ギャレーでコルクを抜く景気の良い音が聞こえて気持ちがいいです!
ヘッドホンはリクエスト制です。

赤いロゴがバッチリ主張してます(笑)
安定飛行に入ってもとりあえずは、「ナッツ」がでてきます。

もちろん「泡」をおかわり!
カンペイ~

続きまして赤ワイン

出発後のお食事です!

メインはBraised Beef Lyonnaise / Mashed Potatoes
メニューでは「hors d'oeuvre」つまりオードブル? でも、どうみてもシーフードサラダですが・・・でも、サラダではありません!なぜならば・・・

サラダはちゃんと別にありますので!!

ブレッドは2種類!

バターがこんな形ででてくるとちょっと嬉しいです。

日系のエアラインはキューブなバターが出てきちゃいますから。
デザート&チーズです。

チーズがあれば、まだまだ飲めます!
ウイスキーです。

「Glenfiddich 12年」
白ワイン?

中国のワインみたいです・・・
飲みまくっているうちに北京に到着です

この路線は定着率があまり良くないとのことでしたが、30分ほどのディレイで無事(?)到着しました。
おかげさまで?ラウンジにも立ち寄れました。

行きと同じラウンジですので軽めのご紹介にします。
行きはランチタイムでしたが、今回は夕方到着ですのでホットミールがほとんどありませんでした。

ラウンジでがっつり行きたい方はご注意ください。
サンドイッチとかはありますよ~(おいしくないですが・・・)
ホットミールの名残です。

中国と言えば青島ビール?

中国ワイン・・・。「泡」はありません(泣)

そろそろ搭乗時刻ですのでゲートに向かいます。
ラウンジからは結構離れていますので注意が必要です。

途中でEKのA380さんが・・・
EK、評判いいですよね。私はYしか乗ったこと無いですが。
おまけにマイルの貯まりにくいエアラインですのでご縁は出張以外ではなさそうですが、またのってみたいですね~
以上、SIN→PEKレポートでした~
最後はPEK→TYOのレポートですが、いつになるかな~
2012-07-01(Sun)
2012/03 SIN via PEK(2) CAのビジネスクラスで行くシンガポール弾丸旅行記(PEK/SIN編)
今回はシンガポール弾丸旅行記のお話です。
例によって、弾丸旅行記ですので観光情報はありませんので、観光情報がご入り用な方は他のサイトでお願いします。
今回は、PEK/SINのレポートになります。
首都国際空港はかなり広い空港ですので、ちょっと早めにラウンジを出発しました。
2012/03 CA969 PEK/SIN C Class
今回お世話になる機材はこちらです。
A330-300

少し前まではこちらの路線はB777が割り当てられていましたが、結構古い機材でシートもかなり残念な感じだったみたいです。AVODシステムも搭載されていない機材だったそうな・・・
<シート編>
ビジネスクラスのシートは 2-2-2 となっています。

<Air China Ltd.HPより>
B777からA333に機材が更新された結果は・・・
レカロのライフラットシート導入機材でした。

足元も広々です。

ちょっと開放的?
ヘッドレストは上下に可動します。

ライトも完備、シート間の間仕切りもあります。

カクテルテーブル脇にはシートポジションの変更ボタンがあります。

微調節ボタンはセンターアームレストの蓋の下に隠れています。
AVODのリモコンです。

国内ではちょっと見慣れないリモコンですが、裏面にはお約束の電話もついてます。
シートテレビはタッチパネル対応です。サイズは最新の機材と比べると若干小さめかも・・・

モニタ右側にある輝度調節ボタンが破壊されていました(リモコンでも調節できるので問題ないのですが、結構壊れているシートがありました。どんだけボタン押しているのでしょうか?)
番組数はかなりあるのですが、日本語対応のプログラムは3本程度だったと思います。
往路はあまり写真が撮れませんでしたので残りは復路でご紹介の予定です。
<機内食編>
ウェルカムシャンパン ギャレーからは栓を開ける「ポン!」といった音が聞こえてきます。

離陸前の一杯はやまられません~
離陸後の一杯(CHAMPAGNE CATTIER BRUT(FRANCE))

やはり「泡」です。おつまみは「ナッツ」しかないのかも。
※ドリンクメニューは日本線と同じもののようでした。
それでは、干杯(カンペイ!)

機内食は洋食をチョイスです。

中華もありましたが、無難に洋食にしてみました。ワントレーでの提供でした。
メイン:Oriental Lamb Curry

お肉一杯でした。
サラダ

ドレッシングは後から2種類持ってきてくれて、その場でかけてくれました。
APPETIZER

パン

カゴに入った数種類のパンの中からチョイスできます。暖めてあります。
フルーツ

チーズ

食後のコーヒーです。

機内サービス中はグラスが空いているとこまめに声をかけてくれます。
おかげで、シャンパン飲み過ぎちゃいました~。
日系航空会社のように小腹が空いたメニューや軽食といったものは無いみたいです。
また、アルコール類の種類はあまり豊富ではありません。但し、お茶は流石に充実しているみたいでした(飲んでないのでわかりませんが)。
お茶メニュー:
"Wu Oiying" Pu'er Tea
Longjing Tea (Green Tea)
Yellow Label Tea (Black Tea)
Oolong Tea (Blue Brown Tea)
Jasmine Tea
Chrysanthemum Tea
無事チャンギ国際空港に到着しました。

中国国際航空はスタータライアンスにもかかわらず、チャンギではJAL組ではお馴染みのターミナル1に到着します。
今回のフライトでは出発がディレイしたのが影響して、到着も予定より40分遅れでした。
シンガポール市内までMRTで行こうと思っている人はちょっとひやっとする時間です。
(市内への最終は23時15分頃です)
今回は無事、MRTで市内まで出ることが出来ました。
次回はシンガポールでのホテル編です
例によって、弾丸旅行記ですので観光情報はありませんので、観光情報がご入り用な方は他のサイトでお願いします。
今回のフライト:-
便名 :CA969
航空会社 :中国国際航空(CA)
利用ルート :北京首都国際空港(PEK)→チャンギ国際空港(SIN)
利用クラス :ビジネスクラス(Zクラス)
出発予定 :15:25 出発時刻 : 15:50
到着予定 :21:25 到着時刻 : 22:07
今回は、PEK/SINのレポートになります。
首都国際空港はかなり広い空港ですので、ちょっと早めにラウンジを出発しました。
2012/03 CA969 PEK/SIN C Class
今回お世話になる機材はこちらです。
A330-300

少し前まではこちらの路線はB777が割り当てられていましたが、結構古い機材でシートもかなり残念な感じだったみたいです。AVODシステムも搭載されていない機材だったそうな・・・
<シート編>
ビジネスクラスのシートは 2-2-2 となっています。

<Air China Ltd.HPより>
B777からA333に機材が更新された結果は・・・
レカロのライフラットシート導入機材でした。

足元も広々です。

ちょっと開放的?
ヘッドレストは上下に可動します。

ライトも完備、シート間の間仕切りもあります。

カクテルテーブル脇にはシートポジションの変更ボタンがあります。

微調節ボタンはセンターアームレストの蓋の下に隠れています。
AVODのリモコンです。

国内ではちょっと見慣れないリモコンですが、裏面にはお約束の電話もついてます。
シートテレビはタッチパネル対応です。サイズは最新の機材と比べると若干小さめかも・・・

モニタ右側にある輝度調節ボタンが破壊されていました(リモコンでも調節できるので問題ないのですが、結構壊れているシートがありました。どんだけボタン押しているのでしょうか?)
番組数はかなりあるのですが、日本語対応のプログラムは3本程度だったと思います。
往路はあまり写真が撮れませんでしたので残りは復路でご紹介の予定です。
<機内食編>
ウェルカムシャンパン ギャレーからは栓を開ける「ポン!」といった音が聞こえてきます。

離陸前の一杯はやまられません~
離陸後の一杯(CHAMPAGNE CATTIER BRUT(FRANCE))

やはり「泡」です。おつまみは「ナッツ」しかないのかも。
※ドリンクメニューは日本線と同じもののようでした。
それでは、干杯(カンペイ!)

機内食は洋食をチョイスです。

中華もありましたが、無難に洋食にしてみました。ワントレーでの提供でした。
メイン:Oriental Lamb Curry

お肉一杯でした。
サラダ

ドレッシングは後から2種類持ってきてくれて、その場でかけてくれました。
APPETIZER

パン

カゴに入った数種類のパンの中からチョイスできます。暖めてあります。
フルーツ

チーズ

食後のコーヒーです。

機内サービス中はグラスが空いているとこまめに声をかけてくれます。
おかげで、シャンパン飲み過ぎちゃいました~。
日系航空会社のように小腹が空いたメニューや軽食といったものは無いみたいです。
また、アルコール類の種類はあまり豊富ではありません。但し、お茶は流石に充実しているみたいでした(飲んでないのでわかりませんが)。
お茶メニュー:
"Wu Oiying" Pu'er Tea
Longjing Tea (Green Tea)
Yellow Label Tea (Black Tea)
Oolong Tea (Blue Brown Tea)
Jasmine Tea
Chrysanthemum Tea
無事チャンギ国際空港に到着しました。

中国国際航空はスタータライアンスにもかかわらず、チャンギではJAL組ではお馴染みのターミナル1に到着します。
今回のフライトでは出発がディレイしたのが影響して、到着も予定より40分遅れでした。
シンガポール市内までMRTで行こうと思っている人はちょっとひやっとする時間です。
(市内への最終は23時15分頃です)
今回は無事、MRTで市内まで出ることが出来ました。
次回はシンガポールでのホテル編です
2012-03-08(Thu)
2012/03 SIN via PEK(1) CAのビジネスクラスで行くシンガポール弾丸旅行記(HND/PEK編)
今回はシンガポール弾丸旅行記のお話です。
例によって、弾丸旅行記ですので観光情報はありませんので、観光情報がご入り用な方は他のサイトでお願いします。
今回の旅程明細:-
航空会社 :中国国際航空(CA)
利用ルート :羽田(HND)→北京首都国際空港(PEK)→チャンギ国際空港(SIN)
利用クラス :ビジネスクラス(Zクラス)
料金 :135,580円(YQ込)
実は、今年初めての私用での海外渡航です。
昨年から北京経由のCA・ビジネスクラスの旅がお得との話を聞いていましたが、BKK出張などで実行できませんでした・・。
週末を利用してちょっと行けそうな雰囲気でしたので決行してみました。
昨年までならYQ込みで約10万円でしたが、さすがに今はもう少し値上がりしてます。
CAのビジネスクラス、お得なお値段でマイルをがっつり稼ぐことができます。
CAさんはスタータライアンスですので、ANAにマイル加算することができます。
このチケットは3ヶ月有効のチケットで、北京滞在も可能みたいですのでちゃんとした旅行にも使えます。
今回は、HND/PEKのレポートになります。
いつものように、羽田空港にやって参りました。
CAのカウンターはBカウンターとなっておりました。自動チェックイン機も設置されていましたが、乗り継ぎもありますので有人カウンターでチェックインしました。

CA(中国国際航空)はスターアライアンスに加盟しているのですが、カウンターにいるのはJALのグランドスタッフでした(これは昔からのお付き合いのせいみたいですね。そのうちANAにうつるのでしょうか?)。

搭乗口でもJALのスタッフさんが「スタータライアンス・・・」とアナウンスするのはちょっと違和感があります。
それでも、ラウンジはサクララウンジではなくてANA LOUNGEになります(本当はJALのカレーが食べてみたいのですが・・・)。

いつものように、お約束の「山菜蕎麦」になります。

窓の外をCAの機材が通り過ぎていきます。

小さい機材だな~と思っていたら・・・
搭乗口に行ってみると・・・

自分が乗る機材でした~
2012/03 CA184 HND/PEK C Class
ちなみに、機材はA321-200です。

<Air China Ltd.HPより>
シートは2-2x3列でした。

シートピッチもあまり広くはありませんでした・・・

一応、前席の下にフットレストが装備されています。
リクライニングは手動で、背もたれの角度調節のみです。しかも、角度も浅めです・・・

オーディオコントロールです。

AVODシステムやパーソナルモニタは装備されていません。
スリッパです。

スリッパはCAさんが目の前で開封して渡してくれます。これは全便共通のサービスでした。
ウェルカムドリンクのオレンジジュースです。

オーダーすればシャンパンも出してくれるようです。
おかわりも気前よく出してくれます。
新聞も日本語のものを持ってきてくれます。
シートは残念ながら、ANAの国内線プレミアムクラスにも負けてます。
JALのクラスJにも負けてるかも・・・
北京線の料金は約13万円、ちょっと高いかも・・・
飛行機はほぼ予定通り離陸しました。

完成したばかりの東京スカイツリーが見えます(ちょっと小さいですが・・・)
富士山も雲海からこんにちはしてます。

いよいよ、機内食です~
先ずは朝シャンから~

CHAMPAGNE CATTIER BRUT(FRANCE)
今回は中華メニューを選択しました。

点心:鮭の桜花包み蒸し、華烏賊焼売、香味貝柱焼売

胡瓜の漬物

伏見唐辛子の煮物、牛肉しぐれ煮

おかゆ

季節のフルーツ

となっていました。
お味は良い感じでした。量も朝食ですので程よい感じです。
飛行機は無事、北京首都国際空港に到着です~。巨大空港ですが、残念ながら沖止めのバス移動です。

おかげでこんな写真がとれました。

ビジネスクラスの乗客は別便のバスが仕立てられてます。

車内はこんな感じです。

ターミナルに到着しました。

大きなターミナルです。

トランジットの場合にはトランジット専用のカウンターで審査官にスタンプを押してもらいます。
その際には北京までの搭乗券の提示も求められますので注意してください。
トランジットの場合には機内で配られる入国書類の記入は不要です。
こちらのエスカレーターを降りると手荷物検査場です。

手荷物検査の際にも搭乗券のチェックがあります。
また、手荷物の中にデジカメ、電磁辞書等がある場合にはパソコンと同様に外に出しておいた方が良いみたいです。
無事、手荷物検査をクリアすると、いよいよ搭乗コンコースになります。

う~ん、でかい!
北京ではCAのラウンジが使用可能です。
ラウンジはエスカレーターを昇ったところにあります。

AIR CHINA BUSINESS CLASS LOUNGE

開放的で席数はかなりあります。

窓の外にはANAさんの機材も・・・

こちらはスナックコーナー

スナックコーナーにはサンドイッチもあります。

ドリンク類です。

ビールはありますが、その他のアルコール(ワイン、ウイスキー類)はバーコーナーにあります。
フードコーナーです。
お昼の時間帯には麺類が提供されています。

麺類はオーダー制なので近くにいるお姉さんに注文しましょう。
アスパラスープです。

こちらは寿司コーナー

同じ冷蔵ケースにはスイーツも入ってました(笑)
点心は4種類ほどありました。

ホットミールも6種類ほどあります。



早速、お寿司をいただいてみました。

お味は、微妙です・・・。あえて食べなくても良い感じです。
ホットミールはおいしいです。

麺類もトライしてみました。

これはおいしいです!
点心もなかなか・・・。

でも、おなかいっぱいです~
ドリンクはやはり、青島ビールですね!

赤ワインも飲んでみました。

中国産のワインでした。ちなみに「泡」はありませんでした。
CAラウンジ、開放的で飛行機見放題ですし、フード類は充実していますので良いラウンジでした。
あとは、アルコール類がもう少し充実してくれると良いのですが・・・
次回は北京→シンガポールになります。
中国国際航空公司(AIR CHINA)
続きを読むにはAIR CHINAの予約時の注意を備忘録的に書いておきます。
例によって、弾丸旅行記ですので観光情報はありませんので、観光情報がご入り用な方は他のサイトでお願いします。
今回の旅程明細:-
航空会社 :中国国際航空(CA)
利用ルート :羽田(HND)→北京首都国際空港(PEK)→チャンギ国際空港(SIN)
利用クラス :ビジネスクラス(Zクラス)
料金 :135,580円(YQ込)
実は、今年初めての私用での海外渡航です。
昨年から北京経由のCA・ビジネスクラスの旅がお得との話を聞いていましたが、BKK出張などで実行できませんでした・・。
週末を利用してちょっと行けそうな雰囲気でしたので決行してみました。
昨年までならYQ込みで約10万円でしたが、さすがに今はもう少し値上がりしてます。
CAのビジネスクラス、お得なお値段でマイルをがっつり稼ぐことができます。
CAさんはスタータライアンスですので、ANAにマイル加算することができます。
このチケットは3ヶ月有効のチケットで、北京滞在も可能みたいですのでちゃんとした旅行にも使えます。
今回は、HND/PEKのレポートになります。
今回のフライト:-
便名 :CA184
航空会社 :中国国際航空(CA)
利用ルート :東京国際空港(HND)→北京首都国際空港(PEK)
利用クラス :ビジネスクラス(Zクラス)
出発予定 :08:30 出発時刻 : 08:41
到着予定 :11:10 到着時刻 : 11:10
いつものように、羽田空港にやって参りました。
CAのカウンターはBカウンターとなっておりました。自動チェックイン機も設置されていましたが、乗り継ぎもありますので有人カウンターでチェックインしました。

CA(中国国際航空)はスターアライアンスに加盟しているのですが、カウンターにいるのはJALのグランドスタッフでした(これは昔からのお付き合いのせいみたいですね。そのうちANAにうつるのでしょうか?)。

搭乗口でもJALのスタッフさんが「スタータライアンス・・・」とアナウンスするのはちょっと違和感があります。
それでも、ラウンジはサクララウンジではなくてANA LOUNGEになります(本当はJALのカレーが食べてみたいのですが・・・)。

いつものように、お約束の「山菜蕎麦」になります。

窓の外をCAの機材が通り過ぎていきます。

小さい機材だな~と思っていたら・・・
搭乗口に行ってみると・・・

自分が乗る機材でした~
2012/03 CA184 HND/PEK C Class
ちなみに、機材はA321-200です。

<Air China Ltd.HPより>
シートは2-2x3列でした。

シートピッチもあまり広くはありませんでした・・・

一応、前席の下にフットレストが装備されています。
リクライニングは手動で、背もたれの角度調節のみです。しかも、角度も浅めです・・・

オーディオコントロールです。

AVODシステムやパーソナルモニタは装備されていません。
スリッパです。

スリッパはCAさんが目の前で開封して渡してくれます。これは全便共通のサービスでした。
ウェルカムドリンクのオレンジジュースです。

オーダーすればシャンパンも出してくれるようです。
おかわりも気前よく出してくれます。
新聞も日本語のものを持ってきてくれます。
シートは残念ながら、ANAの国内線プレミアムクラスにも負けてます。
JALのクラスJにも負けてるかも・・・
北京線の料金は約13万円、ちょっと高いかも・・・
飛行機はほぼ予定通り離陸しました。

完成したばかりの東京スカイツリーが見えます(ちょっと小さいですが・・・)
富士山も雲海からこんにちはしてます。

いよいよ、機内食です~
先ずは朝シャンから~

CHAMPAGNE CATTIER BRUT(FRANCE)
今回は中華メニューを選択しました。

点心:鮭の桜花包み蒸し、華烏賊焼売、香味貝柱焼売

胡瓜の漬物

伏見唐辛子の煮物、牛肉しぐれ煮

おかゆ

季節のフルーツ

となっていました。
お味は良い感じでした。量も朝食ですので程よい感じです。
飛行機は無事、北京首都国際空港に到着です~。巨大空港ですが、残念ながら沖止めのバス移動です。

おかげでこんな写真がとれました。

ビジネスクラスの乗客は別便のバスが仕立てられてます。

車内はこんな感じです。

ターミナルに到着しました。

大きなターミナルです。

トランジットの場合にはトランジット専用のカウンターで審査官にスタンプを押してもらいます。
その際には北京までの搭乗券の提示も求められますので注意してください。
トランジットの場合には機内で配られる入国書類の記入は不要です。
こちらのエスカレーターを降りると手荷物検査場です。

手荷物検査の際にも搭乗券のチェックがあります。
また、手荷物の中にデジカメ、電磁辞書等がある場合にはパソコンと同様に外に出しておいた方が良いみたいです。
無事、手荷物検査をクリアすると、いよいよ搭乗コンコースになります。

う~ん、でかい!
北京ではCAのラウンジが使用可能です。
ラウンジはエスカレーターを昇ったところにあります。

AIR CHINA BUSINESS CLASS LOUNGE

開放的で席数はかなりあります。

窓の外にはANAさんの機材も・・・

こちらはスナックコーナー

スナックコーナーにはサンドイッチもあります。

ドリンク類です。

ビールはありますが、その他のアルコール(ワイン、ウイスキー類)はバーコーナーにあります。
フードコーナーです。
お昼の時間帯には麺類が提供されています。

麺類はオーダー制なので近くにいるお姉さんに注文しましょう。
アスパラスープです。

こちらは寿司コーナー

同じ冷蔵ケースにはスイーツも入ってました(笑)
点心は4種類ほどありました。

ホットミールも6種類ほどあります。



早速、お寿司をいただいてみました。

お味は、微妙です・・・。あえて食べなくても良い感じです。
ホットミールはおいしいです。

麺類もトライしてみました。

これはおいしいです!
点心もなかなか・・・。

でも、おなかいっぱいです~
ドリンクはやはり、青島ビールですね!

赤ワインも飲んでみました。

中国産のワインでした。ちなみに「泡」はありませんでした。
CAラウンジ、開放的で飛行機見放題ですし、フード類は充実していますので良いラウンジでした。
あとは、アルコール類がもう少し充実してくれると良いのですが・・・
次回は北京→シンガポールになります。
中国国際航空公司(AIR CHINA)
続きを読むにはAIR CHINAの予約時の注意を備忘録的に書いておきます。
2012-03-05(Mon)