2017/01 バルト三国(4) フェリー Helsinki/Tarin
年末年始の旅行はバルト三国のエストニア&ラトビアです。
ヘルシンキで1泊してからはエストニア・タリンまで海路での移動となります。
その前にちょっとだけヘルシンキ観光です。
最初は駅前広場のスケートリンクです。
駅前広場に屋外スケートリンクがあり、たくさんの人が滑ってます。
お犬様も滑ってました。肉球は冷たくないのでしょうか・・・
続いて、ヘルシンキ・マスト観光名所の大聖堂に行ってみました。
以上で観光終了です(笑)
続いて、いよいよバルト三国の一つエストニアへ海路での移動です!
今回の手配はツアーサイトのVELTRAを利用して手配しました。
内容は「エストニア首都タリンへ! ヘルシンキ⇔タリン 片道フェリーチケット<毎日運行> / 食事&ドリンク付き(ヘルシンキ⇒タリン)」で金額は41EURでした。※食事無しなら20EURしませんが個人的には食事つきでいいかな~と思ってます。
ヘルシンキのフェリーターミナル複数あるみたいなのですが、今回使用するフェリーは西ターミナルに接舷します。
ホテルからターミナルまではトラムで移動可能でした。
事前にバウチャーを印刷して指定のカウンター(船会社カウンターが複数ある)で乗船券と交換します。
ボーディングパスを持って制限エリアへ入場します。
特にX線検査等はありませんでした。
今回お世話になるのはM/S”FINLANDIA”です。
プロフィールを見ると船齢20年超えのおばあちゃんですが見た目はとても綺麗にお化粧してます。
出航30分くらい前にゲートが開きますので乗船します。
免税店
ゲームコーナー
ロッカーもありました(デッキ6)。
こちらが各甲板の案内図です。
食事付きでない人は席は自由ですのでいろいろな場所に散らばっていきます。
ちなみに現地払いは26EUR、やはり事前購入がお得かと思います。
レストラン入店時に席を指定されますので指定の席に荷物を置いて後は食べ物を取りに行くだけです。
メニューはなかなか豊富で、暫時補充もされているのでホテルの立食パーティのように開始早々に人気メニューが無くなる心配もありませんでした。
最初は厚切りのローストビーフ様からです。
飲み物のソフトドリンクだけでなくビール、ワイン(赤・白)も飲み放題になってますので、フィンランドの物価高を考えると食事つきにする価値は十分にあると思います。
船内の売店でお酒を買ってもそれなりの値段のはずですし、ヘルシンキ市内で事前に購入しても同様にすぐに20EURくらいになると思います。
こちらはビール
赤ワイン
デザートもありました。私はとても食べられませんでした・・・
船内には無料WIFIがあるとの事前情報でしたが、レストラン内にはWIFIは飛んでませんでした。スタッフにも確認したのですが「ない!」との事でした。
航行中はある程度は昨日購入したプリペイドSIMが使えた(エストニア側ではローミング接続)のでそれ程問題はありませんでした。
但し、ローミング接続は割高な場合が多いので写真の送信は控えました。
航海時間は約3時間程ですので短過ぎず・長過ぎずといった感じです。
丁度、この航海中に日本では新年を迎えました~
タリンのフェリーターミナルからは天気も悪かったのでタクシーを使用してホテルまで行きましたが、5EURくらいでした。
道中でタクシーの運転手に今日は新年で花火がたくさん上がるよ~と言われたので、私の国はもう明けたよ~といっておきました・・・
あちらの運転手さんは荷物の積み下ろしもちゃんとしてくれて親切です。
あまり船旅は好きではないのですが、今回のフェリーの旅は絶対にアリだと思います~
皆様も是非!
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あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願い申し上げます。
今年1発目はここ数年やっている海外カウントダウン動画です。
本当は現地からあげたかったのですが動画のアップがうまくいかなかったので帰国後の更新となりました。
今回はバルト三国のエストニア・タリンのカウントダウンになります。
静かな印象のあるタリンですが新年は流石に広場にたくさんの人が集まりお祭り騒ぎです。
ちょっと変わっているのはカウントダウンの前から花火が上がっているので、今一つ盛り上がらない感じがします。
花火も広場の周囲複数個所(しかも近い!)から散発式にあげてます。
NYみたいに短い時間に一気に上げてくれる方がメリハリが利いてていいと思うのですが、国によっていろいろですね。
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それでは、今年もよろしくお願いします。