2014/08 ヨーロッパ(2) BKK/FRA
8月に夏休みを取って、チェコに行った際の旅行記です。
今回のテーマは「ちょこっと、チェコへ」となってます。
チェコまでの経路はTGさん利用でヨーロッパまで行き、そこからはLHさんでチェコに移動です。
今回は往路の第2区間のフランクフルトまでのレポートです。
バンコク到着後は乗り継ぎのための手荷物検査を行ってから、あまり時間がありませんが、TGさんのラウンジに突撃です。
シンハーを飲み始めた所で時間切れです。
搭乗口はC3・・・
またまた、A380さんです。しかも、さっき乗ってきた機材です。
私、先ほど「C3」ゲートから降りましたから!
機内の設備は前回レポートをご参照ください~(手抜き)。
但し、一点だけ日本人の方には重要な情報があります。
ヨーロッパ線のビジネスクラスにはスリッパはありません!
・・・
どうでも、いいですね(すいません)。
日本線にはスリッパは標準装備ですが、それ以外は付けていないそうです。
「アメニティポーチに靴下がはいっているので、そっちを使ってね」とのことでした。
そんなことなら、さっきの便で捨ててこなきゃよかった。とちょっぴり後悔しました。
どうでもいい話題はこれくらいにして、今回は窓側ですが、ちょっと後ろよりの席でした。
ウェルカム・ドリンクはぶれずに「泡」です。
離陸後も「泡(Piper Heidsieck Brut)」です。
既にタイの現地時刻でも0時を過ぎてます。日本時間なら夜中の2時ですが、がっつりとディナーが始まります。
前菜は軽めで良かった・・・
メインです。こちらの事前オーダーで、シーフードのタイフードにしました。
さすがにお肉様はムリです。
これは、意外と美味しかったです。ごはんと野菜は少々辞退いたしました。
フルーツだけ頂戴いたしました。
・・・・
紅茶がおいしかったです。
その後はフルフラットで寝ておくことにします。
途中、マレーシア航空が撃墜されたウクライナ空域近くを飛行してました。
ドイツの到着は現地時間の朝6時頃ですので、早めの朝食です。
パンも1つで結構です(それも食べられず・・・)
トロピカルなフルーツが多くなってます。
メインはオムレツとイモ、ソーセージ
TGさんお食事は全体的に薄味なので、塩をかけて食べました。
ソイソースもらえばよかったですね。
外も明るくなってきました。
間もなく着陸です~
無事、到着いたしました。
A380さん、日本からはるばるありがとう!
こき使われてますね。
フランクフルト国際空港に到着しました。
<入国&税関>
フランクフルトで入国となりますので、厳しいと噂のドイツ税関を通らないといけません。
前回旅行時は気にしなかったのですが、どうやら、高額品を持っている場合には申告する必要があるとか無いとか・・・
税関のカウンターで「ラップトップ持ってるけど、赤と緑、どっちを通ればいいの?」と聞いてみた所、住んでいる場所を聞かれ、日本に住んでると答えた所、そのまま通ってよいと言われました。
旅行者は申告しなくていいみたいですね。でも、止められた人もいるみたいだし、謎です。
それに、私の持ち物で一番高いのはRIMOWAのスーツケースなんですけど・・・
久々のヨーロッパです!
早朝なので、人もまばらですね。
おいしそうですが、何も食べたくない・・・(お腹いっぱい)。
あとは、こちらの下見してきました。
いいのがあったら、帰りに買っちゃうかも~
次回は、フランクフルト滞在編の予定です。
2014/08 ヨーロッパ(1) NRT/BKK
8月に夏休みを取って、チェコに行った際の旅行記です。
今回のテーマは「ちょこっと、チェコへ」となってます。
チェコまでの経路はTGさん利用でヨーロッパまで行き、そこからはLHさんでチェコに移動です。
今回は往路の第一区間のレポートです。
お盆休みも終わった成田空港ですが、まだまだお客さんも多いです。
TGさんは成田、羽田から複数の便を飛ばしてますが、今回は成田発にしました。理由は後ほど・・・
チェックインカウンターはBカウンターです(AIR CHINAではありません!)
コンパクトな羽田もいいですが、成田も大きくていいですね~(飛行機見れればどちらでもOKかも)
TGさんは自前のラウンジがありませんので、ANAさんのラウンジに行かせていただきました。
朝ごはん抜きでしたので、山菜そば&昼ビールです!
あとは、シャワーなど浴びてさっぱりした後は、搭乗です!
今回、成田便にした一番の理由は機材がこれ(A380)だからです。
A380、2013年の1月にFクラスの旅をして以来のご対面です。
TGさん、ほかの機材はシートの当たり外れが激しいですが、A380なら間違いありません。
こちらが搭乗前の運命の分かれ道、TGさんのA380、Cクラスはアッパーデッキにありますので、坂を登ります。
シートはスタッガード形式で 1-2-1 の並びになっています。
今回は窓側の席が取れました。
パーソナルモニタも大きいですね。離陸前から動作可能なのがいいです。
A380のアッパーデッキの窓側、小物入れになっているのが便利です。
小さめのボストンバックくらいなら余裕で入ります。
A380名物?垂直尾翼カメラビューです。
離陸前から見えるので楽しいです~
ウエルカムドリンクはもちろん「泡」
無事、離陸いたしました~
TG677便は夕方出発の便ですので、離陸後は夕食になります。
引き続き「泡」です~
TGさんのいつもの奴です。
もう少し油少な目だといいのですが・・・(おいしいけど)
テーブルクロスが敷かれて・・・
お料理開始です。
パンは4種類くらいから選べます(温かいですよ)。
サラダですね・・・
これは、何でしょう?
今回はネットで事前にメインの料理をオーダーしていた為、フードメニューもらえませんでした。ですので、料理の名前がわかりません~
いよいよメインのビーフテンダーロインステーキです。
ちょっと、焼きすぎでしょうか?
味は薄味なので、塩をたっぷりかけて美味しくいただきました。
ポテトは食べきれませんでしたが(汗)。
タイのチャンビールなども飲みながら・・・
そういえば、タイのビールといえばシンハーが日本人には有名ですが、シンハーはタイ国内で大瓶の販売をやめてしまいました。
タイではビールが水のように喉を通るので、大瓶の方がいいんですが・・・。
フルーツとチーズのプレートです。今回はのでワゴン形式で好きなものを選ぶのではなく、出来合いのプレートでした。
小さいグラスはポートワインだったと思います。
デザートまでたどり着きました。大きすぎる・・・
半分だけいただきました。
まだまだ、道のりは長いので、あとはシートをフラットにして体力温存です。
AVOD、映画のタイトルはそこそこあるのですが、日本語対応の映画はちょっと少な目かもしれません。
着陸前はハーゲンダッツ
お花を頂いて・・・
22時頃にバンコク到着です~
次のヨーロッパ便はでの乗り継ぎ時間は約1.5時間です。
次回は往路、ヨーロッパ線のレポートの予定です~
2013/01 FRA(14) BKK/FRA F Class レポートとおまけ
今回はバンコク~日本のF Classレポートになります。
フランクフルトからの飛行機が到着後、カートでラウンジへと護送されました。
ラウンジレポートは往路でまとめてやってますので、興味のある方はこちらをクリックしてください。
搭乗時刻が近づくとファーストクラスラウンジまで係員が呼びに来てくれます。
係員のお兄さんがゲートまでエスコートしてくれました。
カートでの護送ではなく、徒歩でした。
お兄さん曰く、「今日は混んでるよ~」とのことでした。
搭乗口まで行くと、既に搭乗が開始されており、長蛇の列でした。
エスコートのお兄さんについていくと脇からいきなり改札を通過できるので待ち時間ゼロでした。
(ファーストクラスのご利益ですね~)
お兄さんは飛行機の入口まで案内してくれました。
こちらはボーディングブリッジです。
こんな状態ですので、当然、飛行機の写真を撮る余裕は全くありませんでした。
便名 | TG622 |
航空会社 | タイ国際航空 |
利用ルート | スワンナブーン国際空港(BKK)→関西国際空港(KIX) |
利用クラス | F Class |
仕方がないので、降機時(関空)の写真をどうぞ~
今回お世話になった機材は744です~
関空到着時も早朝のため真っ暗ですね。
座席は一番前です~
詳しい座席レポートは往路のこちらをご覧ください~
お約束のウェルカムドリンク(ドンペリ)です~
この日はほぼ満席状態のようで、ドリンクのサーブが若干遅めでした(ラウンジで飲んでるのでOKですが)
TG622は夜便で、飛行時間も短いですが一応2回の食事が提供されます。
メニューはこんな感じで、離陸後の食事は軽めになってます。
マッシュルームのクリームスープ
ガチョウのレバー詰めシュークリーム
クラッシックサーモン
最初のお食事はこれでおしまいです。
夜便ですのでこれでOKですね。
744は機内エンターテイメントもシンプルなので、利用せずにフルフラット睡眠です~
ZZZZZZ・・・・・・・
関空は東京よりも飛行時間が短いのか、少し寝たら朝食タイムです~
フルーツ
お任せで盛ってもらいました
ブレッド
メニューでは卵料理やアワビ雑炊ですが、今回も事前ミールオーダーでこちらをオーダー済みでした。
お肉様です~(早朝から)
もっと慎重に考えてオーダーすればよかった・・・
焼き加減はこんな感じです
おとはコーヒーなどのんでまったりと・・・
写真が使い回しですが、関空到着です~
今回もBKK/KIX線ではキャビア様の提供はありませんでした。
TGさんのこちらの路線に乗られるかたはご注意ください~
今回のフェアはKIX/BKKの1.5倍弱の差額でFRAまで行けるものでした。
サービスの内容を考えると、FRAまで行けばとってもお得だと感じました。
2013/01 FRA(13) FRA/BKK F Class レポート(食事編)
フランクフルト~バンコクのファーストクラスレポートです。
今回は食事編になります。
TGさんのA380のレポートを期待して来られた方はこちら(往路編)をご覧ください~
今回のフライトでお世話になるのはB773です。
搭乗橋がA380対応ですね。
TGさん、どの便でも出発前のウェルカムドリンクがいただけます。
もちろん「泡」(ドンペリ)をいただきました。
離陸後はナッツど引き続きドンペリさんです。
最初はアミューズから・・・
テーブルセットも完了して、最初にお出ましになるのは・・・
キャビア様です~
往路と同様、ワゴンでのサービスですので、お供のオニオンなども細かくオーダー可能です。
(私は、エブリシング!!!で終わり)
パンです~
このあたりで白ワインに変更~
Chablis Grand Cru Desvignes 2011
更に、キャビア様おかわり~
往路の反省から念願のキャビアおかわりを果たしました~
このあたりで赤ワインに変更~。順調に消化してます~
Chateau Yon-Figeac 2006
こちらは、事前オーダーのメインです。シーフードパスタ・・・・かな?
何となく、エビが前のメニューとかぶってますね。
事前オーダーではメインしか選べないので・・・・
次はフルーツ&チーズですが、フルーツのみお願いしました。
こちらもワゴンでのサービスです~
ポートワイン
デザートは大きなチーズケーキです。
お休みタイムになると天井には星が・・・
ZZZZZZ・・・・・・
おはようございます。かっぷ~
水分補給です
最初はフルーツから。
フルーツおいしいです!
朝はやっぱりコーヒーですね。
普段は食べないのですが、シリアルなども食べちゃいました。
メインはソーセージといり卵?
無事BKK到着です~
降機後は待ち構えていたグランドスタッフにこのようなカートでラウンジまで連行されました~
おかげで、飛行機を写真に撮る暇がありませんでした。
ラウンジレポートは往路で済んでますので、興味のある方はこちら~
次回はいよいよ日本へのフライトです~
2013/01 FRA(12) FRA/BKK F Class レポート(シート編)
フランクフルト~バンコクのファーストクラスレポートです。
今回はシート編になります。
TGさんのA380のレポートを期待して来られた方はこちら(往路編)をご覧ください~
まもなく搭乗開始です
入口はこちら~。もちろん、優先で搭乗できるのですが、ファーストクラスよりも優先されちゃい人がいます。だれでしょう?
それは、お坊さんです。オレンジの法服を着たお坊さんが最優先搭乗でした~
(写真、撮ったのですが自主規制)
それでは搭乗です!
便名 | TG923 |
航空会社 | タイ国際航空 |
利用ルート | フランクフルト国際空港(FRA)→スワンナブーン国際空港(BKK) |
利用クラス | F Class |
今回、お世話になる機材はB773です。
レジ番号HS-TKTなのでTGsなんでは2011年導入の機材ですが、トルコ航空で使用されていたりもするみたいです。
こちらの機材はコンパートメントタイプになってます。SUITEと書いてありました。
シートは1-2-1x2、合計8席になっています。
中央のブラインドを下げていると反対側まで見えます。
ブラインドとスライドドアを閉めると完全個室になります。
オットマンに腰掛けながらメインシートを撮影
写真を撮っているところを乗務員の方に見られちゃいました~
オットマンも普通の椅子みたいです(シートベルトついてるし)。
床には小さなスーツケースが収納可能です。
窓際は小物入れやテーブルの収納スペースです。
AVODリモコンとコンセントです。
こちらはシートコントロール用のミニパネルです。
こちらの画面、起動時にJET AIRWAYSのロゴがでます。
もともとJET AIRWAYSからのリース機材みたいですね。
シートは180°フルフラットになり、とっても快適です。
通路側のドアを閉めると完全な個室になります(パジャマの着替えもできちゃいます~)。
TGさん、いろんな機材持ってますね~
でも、この機材もうじき返却とか・・・
次回は食事(飲み)編です~