2017/01 バルト三国(8) タリン名所見物2
年末年始の旅行はバルト三国のエストニア&ラトビアです。
前回に引き続きタリン旧市街の名所見物です。
タリン旧市街はそれほど広くないので歩いても回ることが出来ます。
流石、旧ソビエトの衛星国です。こんなお土産物も!
坂道を登って高いところに行ってみます。
坂の上はアレクサンドル・ネフスキー大聖堂
続いて聖母マリア教会です。
タリンの絶景ポイント、Kohtuotsa展望台です。
地図で見るとこのあたりです。
パノラマで撮影してみました。旧市街が一望できます。右手奥にはフェリーターミナルも見えます。
展望台の近くに出ていた屋台はまだ開店準備中でしたが、お姉さんがお綺麗です。エストニア、美人さんが多いです!
次の絶景ポイントはPiiskopi展望台です。
こちらはちょっと地味な景色ですね。
地図でみるとこんな感じです。
展望台の手すりにずっととまっている鳩がいたのですが、人が近づいても逃げる様子がありません。
何組もの観光客の記念撮影に付き合ってました。
こちらはエストニアの大統領官邸です。
反対側にはアレクサンドル・ネフスキー大聖堂
城壁沿いを歩いていくと聖ニコラス教会です。
その隣の広場には見覚えのあるモニュメントが!
昨晩のカウントダウンの会場でした~
だいたい旧市街は一回りしたのでトラムでホテルに戻りました。
翌日も使いますのでキオスクで24時間有効のカードを購入しました。
暗くなってからの出歩いてみました。
冬は日照時間が短く、暗くなるのも早いです。
ちょっと静かな雰囲気のラエコヤ広場も撮影してみました。
最後もやはりホットワインで〆ます。
体が温まります~
ステーキハウスの前にお座りになっている牛さんです。
エストニア・タリン、治安も良く物価も安かったです。
時間があれば新市街をもうちょっと見たかったです。
次回はエストニアから隣国ラトビアへの移動になります。
tag : エストニアタリンクリスマスマーケットバルト三国
2017/01 バルト三国(7) タリン名所見物1
年末年始の旅行はバルト三国のエストニア&ラトビアです。
前回はタリンでカウントダウンを迎えたお話でした。
今回は翌日のタリン観光のお話です。
昼間のヴィル門です。
旧市街のマクドナルド
ショーウインドウも凝ってますね。
エストニアの旧市街のお店には人形が飾られているお店が多かったです。
ちょとだけ集めてみました。
またまたやってきました、ラエコア広場です。
流石に人は少ないです。
広場の舞台です。昨日の喧騒が嘘の様です。
屋台を回ってみます。
立派なお肉様が並んでいます。
ホットワイン屋さんです。
こちらもホットワイン屋さんです。
ホットワイン3EURくらい。とても美味しいです。
次回はもう少しだけタリンの旧市街を回ってみます。
tag : バルト三国タリンエストニアクリスマスマーケット
2017/01 バルト三国(6) タリンの年越し
年末年始の旅行はバルト三国のエストニア&ラトビアです。
バルト最初の国はエストニアの首都タリンです。
ホテルでのチェックインも済ませ、SIMも確保したので早速、街歩きをしてみました。
フェリーターミナルからホテルまでの間にタクシーの運転手さんから聞いた所では、広場にたくさんの人が集まって花火があがるよ~との事でした。
まだ時間があるので旧市街の中心ラエコヤ広場を目指します。
ウィル門手前の通りは花屋さんが並んでます。
こちらが旧市街を囲む城壁に設けられた「ウィル門」です。
旧市街の建物はドイツの街の様な雰囲気もあります。
クリスマスは既に終わっていますが、ラエコヤ広場ではクリスマスマーケットが絶賛開催中です。1月末くらいまでやるみたいですね。
広場の中央には大きなツリー、その周囲にはたくさんの屋台が並んでいます。
ステージも作られており、年越しのイベントをやってました。
歌や踊りが多いみたいですが、人が多すぎて見れませんでした。
何とか取れた舞台上の写真がこれです。
屋台も人だらけです。
屋台については次回にもう少し詳しく載せます。
こちらが旧市庁舎です。
どうやら新年のカウントダウンを盛大にやるのば別の場所の様です。
遠くから賑やかな音や花火の爆発音が聞こえるのでそちらに行ってみました。
10分ほど歩くと、広場に群衆と遠くにステージが見えます。
司会の言ってることがさっぱりわかりません。
大音響で音楽が鳴り響いてます。
年が明ける前から広場のあちこちで花火が上がってます。
それ程の盛り上げりも無く(司会進行が悪いのかも)年が明けまして、花火の量はさらに増えます。
ステージの後ろ(丘になってる)で爆発してるみたいになってます。
いつまでも花火も終わらないのでホテルに戻ることにします。
霧のように見えますが花火による煙です。
街中でも花火が上がってます。
車は規制されてますがトラムはこの人ごみの中も運行中でした。
0時過ぎてもトラムを運行させているのが凄いですね。
こちらは国立オペラ劇場ですがその前の広場でも花火を上げてました。
火事とかは大丈夫なのでしょうか・・・
エストニアは静かなイメージでしたがカウントダウンはかなりハードな音楽とそこかしこで上がる花火が印象的です。
片手にスパークリングワインのボトルを持っている人が多いのはポルトガルと一緒でした。